アサラトとは

西アフリカ(セネガル、マリなど)の民族楽器になります。
現地では子供をあやすおもちゃとして使われます。
日本で言う所のデンデン太鼓の様な存在です。構造はとても単純に出来ています。
2個の中空状の木の実に小さな種を入れ、紐を通して結んであります。
中空状の木の実は、アフリカ原産のオンコバスピノサという木からなります。
中身として代表的なのはワイルル(トウアズキ)という赤と黒の小豆サイズの種です。その他、小石やビーズなどを代わりに入れている物もあります。主に両手を使い演奏します。
木の実同士が当たるカンカンという音と、中身のシャカシャカという音を同時に奏でます。
しばしばマラカスとカスタネットを合わせた様な楽器と表現されます。アサラトは民族楽器ではありますが、音色にクセが無く様々な音楽のジャンルと合わせる事が出来ます。
その他、ミュージシャンだけではなく、手の平サイズの持ち運びの良さから、バックパッカーの方が愛用していたり、演奏する見た目の格好良さ・投げなどのテクニックからジャグリングの方にも好まれます。
価格がそこまで高くなく、新たに始める趣味としてとても良いです。年齢・性別・ジャンル問わず、いろんな方に楽しまれている楽器です。

アサラトデザイナー KOH (コウ)

忙しい仕事の合間に、5分から出来る趣味を探しアサラトを始める。
近場に学べる環境がなく1年間孤独に振り続ける。
関西プレーヤーによる名古屋出張ワークショップへ参加し、人から学ぶこと、皆で振る楽しさを知る。
その時出会った人たちで作られた中部アサラトコミュニティ「ASALATO CENTRAL」の活動に参加。
豊川の会社と協力し新素材モクチックを使ったアサラト「MOQOO」(モクー)を開発する。
地元の友人とギター&アサラトユニットAshigaruを結成。楽器としてのアサラトによりフォーカスしていく。
アサラトの木を栽培し国産のアサラトを作った経験あり。
様々な方面からアサラトを探究している。

アサラト歴9年(2011年7月〜)
2019FREE STYLE ASALATO BATTLE ベスト4

愛知県豊橋市在住